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January 05, 2007
先日、知り合いの公認会計士の方から日経ビジネスに掲載されていた、記事をご紹介して頂きました。
そこには「おもしろおかしく」の精神を社是にかかげ、人生の大半を過ごす会社だからこそ、仕事を楽しんで充実した時間を過ごそうという堀場製作所の特集記事でした。
「コストだけでは評価されず」
「異例人事も“おもろい”で即決」
「報酬より企業文化が人を集める」
などなど様々な角度から堀場製作所の紹介がされておりましたが、中でも最高顧問の堀場雅夫さんのコメントで
自分の経験でいうと面白いと思ってやった仕事はほとんど成功している(中略)そこには根拠があるんです。労働心理学とか労働衛生学の文献をみて勉強してみました。好きな仕事は命令されて機械的にやる仕事より生産性が2倍ないし3倍あがるし、しかも疲労度も半分とか3分の1になる。確かに、仕事でも何でも面白かったら時間がたつのが早くて疲れない。(中略)「おもしろおかしく」の裏には、人間の欲望と誇りがあります。技術屋に「世界一の仕事をしたな」といったら、これ以上の褒め言葉はない。今までの努力が全てその一言で報いられる。どうせやるなら世界一。小さなことでいい。世界一に本気で挑戦することは、仕事というより生きがいです。「会社のために頑張ります」なんて迷惑な話で、結果論として会社が儲かればいい。
(2006.12.25-2007.1.1新春合併号 より)
個人をやる気にさせる仕組みが高い生産性を生み、経営の効率化や利益率の向上への道につながるということだと思います。私たちの業種も堀場製作所同様、技術を売りにしている会社ですので、大変感銘を受けました。
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